脱毛の日に飲酒は?
お酒を習慣的に飲んでいらっしゃる方へ、残念ながら脱毛当日の飲酒は控えていただいております。
お酒を習慣的に飲んでいらっしゃらない方も、脱毛当日の飲酒は控えていただいております。
ご予約を取る際に、飲み会、接待などがある日は避けるようにしましょう。
もし、脱毛当日に急で外せない接待や飲み会が入ってしまった場合は、ご予約を異なる日に変更することも可能ですので、当店までご連絡くださいませ。
なぜ、飲酒がダメなのか?
脱毛当日になぜ飲酒がダメなのかと言いますと、アルコールの作用で体温を上昇させてしまうからです。
体温が上昇すると、お肌が普段より赤くなったり、乾燥してかゆみが生じたり、脱毛部位に赤いポツポツが見られるかもしれません。
施術はあまり痛みを伴いませんのでお肌にダメージがないように感じますが、実際はお肌へダメージは少なからずございます。
お肌へのダメージには個人差があり、全然赤みやかゆみなどを伴わない方と少しの光でも赤みやかゆみなどが生じてしまう敏感な方もいらっしゃいます。
脱毛当日は、飲酒による体温を上昇させることはできるだけ控えていただきたいです。
脱毛前に1杯だけなら?
では、脱毛当日はお酒は一切飲まないほうがいいのでしょうか?
答えとしては、できるだけゼロにしていただきたいです。
施術を行うペースは顔の場合で約1カ月に1回です。1カ月に1日ぐらいであれば飲まない日も作れるはずです。
脱毛を行った日は、お肌のためにも肝臓のためにもお酒はできるだけゼロにしましょう。
どうしても脱毛当日に飲まなければいけなくなった場合は、適量にしていただきたいです。
アルコールへの強さには個人差があるため、1杯で酔ってしまう方は飲まないようにしましょう。
普段10杯ほど飲んでいる方であれば、数杯であれば可能です。
脱毛当日に忘れて大量に飲酒してしまったら?
脱毛の施術をされたあとに、忘れてしまって大量のお酒を飲んでしまった場合、アルコールより体温が上昇し、施術箇所にかゆみが発生することがあります。
大量に飲んでしまうとお酒に強い方も弱い方も体温が上昇してしまいます。
かゆみが生じた場合、施術箇所を絶対にかかないように気をつけましょう。
施術の際に痛みが生じなくとも、お肌には多少のダメージがあります。そこをかいたりすることでさらに患部に摩擦が加わり、毛嚢炎や赤みの原因になります。
できるだけ大量の飲酒は控え、もしも大量に飲んでしまった場合は施術箇所を絶対にかかないようにしましょう。
脱毛前日のお酒は?
脱毛前日のお酒もできれば控えていただきたいです。
脱毛前日に飲みすぎた場合、翌日の体調に関係してくるからです。
脱毛を行う当日に向けて体調管理を行うことも必要になってきます。
体調がすぐれない場合は、どうしてもお肌も弱り気味になってしまいます。お肌の状態がよくないと判断した場合、施術の出力を下げて行うこともあります。
効果的・効率的に脱毛を行い方は、脱毛当日に向けて体調やお肌の調子を整えることに意識しましょう。